
刈谷市美術館に金魚絵師・深堀隆介展に出かけました。(11月4日まで)
金魚をモチーフにしたいろいろな作品が展示されていました。
有名な所では「一合ますに金魚が泳いでいる」作品ですが、残念ながらそれらは写真撮影不可でしたので、撮影許可されいる中で一番らしいモノを掲載してみました。
初期の作品から最新のものまで展示してあり、2011・2012年辺りで見せた作品の精度の急激な変化・進化が楽しめました。。
エントランスでは作品の製作過程のビデオが流れており、つい見続けてしまいました。

刈谷市美術館でチラシを見かけたので予定を変更して見に行きました。
岡崎市旧本多忠次邸「光の装飾」アールヌーボーとアールデコのガラス工芸展(10月28日まで)
ガレ、ラリック、ドーム兄弟のガラス作品の大半がケースに収められておらず、直接いろいろな角度から見ることができます。
2,3年前のアールデコ展では、実際に花瓶に花が活けてあり建物、調度品、花瓶、花との素晴らしい調和で感激しました。(今回は作品のみで、シンプルなデザインが多いです)
・事前申告すれば全ての作品の写真撮影OKです。
本多邸は昭和7年に東京に建築されたものを平成7年に岡崎市に移築したものです。
小森